外傷性くも膜下出血の症状改善!

今回は難治病の症例で「外傷性くも膜下出血」

がごしんじょう療法(Goshinjo therapy)で改善された症例を紹介します。

【奇跡の医療 豊田正義著 幻冬舎 】より引用させて頂いています。


外傷性くも膜下出血

「一生治らない」と診断された重度のめまいと吐き気が取れた

2009(平成21)年11月、矢野洋子さん(77歳)は、棚の上の物を取ろうと椅子に乗った瞬間、キャスターが動き出し、バランスを失って転倒。後頭部をコンクリート床に強打し、意識不明になった。救急車で病院に運ばれ、「外傷性くも膜下出血」と診断されて入院した。

出血を散らす点滴を受けたが、強烈なめまいに苦しんだ。「出血している血が体外へ出れば、めまいも取れる」と医師から言われ、その後、めまいは小康状態となり、病院では歩けるようになった。しかし結局、めまいは完治せず、「このめまいは現在の医療では治りませんから、一生涯上手に付き合っていってください」と医師から宣告されて退院した。

帰宅後、想像を絶する激しいめまいが襲ってきた。

「私は以前にメニエール症候群と診断されたことがありましたが、そのときの比ではないほどのめまいで吐き気もありました。とにかく1日中グルグルと目が回り、寝返りも頭を横向きにすることもできず、地下に引き込まれるような感じでした。トイレの時は、壁伝いに這うようにしても1人では無理で、介助で娘と孫娘に支えてもらいました」

医師から「めまいは治らない」と告知されていたため、「1日中ベッドで過ごし、目を開けられないほどのめまいと一生付き合わなければならないのか」と思うと、絶望的な気持ちになったという。

そんなとき娘からごしんじょう療法を勧められ、同年12月、娘に連れられて貴峰道を訪れた。

1回目の治療後、めまいは半分以下に軽くなった。

3回目の後はトイレに1人で立って歩いて行けるようになり、5回目の後には、めまいが完全になくなったという。

「めまいはいまもまったく出ておりません。趣味の書道も出来るようになりました。貴田先生は【ごしんじょうで脳の電位を下げただけ】と言われますが、本当に不思議です」と矢野さんは話している。

以上です。

今回は難治病の症例の1つを紹介させて頂きました。現在もいろいろな病気で苦しんでいる方、そしてそれを支えている家族…がいらっしゃると思います。もしかしたら「ごしんじょう療法」で助けられるかもしれません。ぜひ一度受けて頂きたいと思います。そして病気が癒えればと願います。

ご覧頂きありがとうございます。

行申堂

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