「白質脳症」症状が改善!

今回は難治病の症例で「白質脳症」がごしんじょう療法(Goshinjo therapy)で改善された症例を紹介します。本部貴峰道投稿よりシェアしています。

【奇跡の医療 豊田正義著 幻冬舎 】より引用させて頂いています。

「白質脳症」

無表情でほとんど話せない妻が、笑顔が出て電話応対も可能になった

2005(平成17)年5月、島崎セツ子さん(仮名、60歳)の突然の異変に、夫の哲也さん(仮名、65歳)は驚いた。書道7段を持つほど達筆で元気だった妻が、うまく字を書けなくなり、顔の表情がなくなり、うまく話せず、足元がふらつく状態になった。

MRIや髄液の検査などの結果、「原因不明の白質脳症」と診断された。白質脳症とは、大脳白質という部分に異変が生じ、意識障害や運動障害を呈する難病である。哲也さんは振り返る。

「医師からは【ほとんど症例がなく、有効な治療法がない】と言われました。【症状の進行を抑える】と言われてステロイドを処方されましたが、効果はまったくありませんでした」

発病から2年後、知人からごしんじょう療法を紹介された。哲也さんは脳梗塞の後遺症で左手足の麻痺が残り、歩くのが不自由だったが、なんとか妻を連れて貴峰道へ行った。

治療効果は最初から現れた。2年以上も自分の意思を伝えることがなかったセツ子さんが、治療後、「こうしてほしい」「これは嫌だ」と希望や文句を言うようになった。4回目の治療後は自ら行動を起こせるようになり、言葉が増えた。5回目の治療後、1年以上も電話の受け答えができなかったセツ子さんが、自分から電話をかけるようになったという。

「何よりも、発病してから2年以上、まったく無表情だった妻の顔に表情が戻り、笑顔も出るようになったのが嬉しいです。書もやり出しました。貴峰道には自分のほうから【行きたい。行くと調子がいい】と言います」

哲也さんもごしんじょう療法を受けつづけた結果、脳梗塞の後遺症が軽くなってきたという。

最初に貴峰道に来たときは杖に頼っていたが、次第に歩行が楽になり、いまでは杖は必要ない。不自由だった左手は、傘をさせるまで回復した。

「二人で気長に治していこうと思っています」と哲也さんは話している。

以上

今回も難治病の症例の1つを紹介させて頂きました。現在もいろいろな病気で苦しんでいる方、そして、それを支えている家族…がいらっしゃると思います。もしかしたら「ごしんじょう療法」で助けられるかもしれません。ぜひ一度受けて頂きたいと思います。そして病気が癒えればと願います。

ご覧頂きありがとうございます。

行申堂

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